田中金華堂は、明治38年、日本画の画筆作り店として産声を上げ、宮内庁をはじめ日光東照宮や迎賓館の御用を承って参りました。このたび、創業100年を迎え、贅を極めた素材と匠の技を受け継いだのが、金華堂化粧筆 ”筆美人”でございます。”筆美人は創業以来変わらぬ、伝統の手法を受け継ぎながら現代の「用」に見合ったアレンジを加え、伝統に培われた匠の「技」を”今”に伝えた逸品であります。明治大正に活躍した美人画の巨匠たちの系譜であります。

“繊細な線描”“なめらかなぼかし”を表現する技を化粧筆へと再現し、皆様方の日々のメイクにお役立て頂 けると自負しております。なによりも大切にしたことは“優しい筆先”“いままでにない肌触り”の追求。贅を極めた素材と匠がもつ最高級の技術が、筆全体になじむような肌触りとしなやかさを表現し尽くしております。近代日本画の大家に、“頼れる筆先”とご愛用頂いて参りました画筆の持ち味を現代の用へ再現した賜物なのです。

パウダーには、灰リスを100%使用。入手困難な高級品だけを選別しており、パウダーの常識を超えた毛量を一本に纏め上げております。そのため日々のご使用のなか、優しい肌触りを堪能していただけます。

チークには、優しい肌触りの追求だけではなく、肌への弾力性も追求いたしました。そのため、最高級の灰リスだけではなく、粗光峰という最高級の山羊毛を配合しており、粉を取る保持力を強く出来、よりナチュラルな化粧仕上げを彩れます。

シャドウは、ヨーロッパコリンスキーを100%。毛先が繊細でありながらも理想的な弾力のある仕上がり。ブラシを横に立てて目頭から目尻までシャープに入れるアイライナーとしてもご使用いただけます。パウダー、チーク、シャドウともに軸はオリジナルカラー塗り仕上げであり、口金は24金メッキを使用しております。

“日々、楽しんでこその真の贅沢”という思いとともに、存分に味わい尽くしていただければ、幸いでございます。

                                            
田中金華堂 敬白



                                 

 
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